実戦!リモートHands-on研修
Bizict-educa(仮称)
弊社では、社員の技術力向上やスキルアップ・スキル転換並びに多様な働き方につながる施策として、これまでの教育・研修施策をより一層充実・強化し、今後のビジネス拡大等も視野に、リモートHands-onによる研修(Bizict-educa(仮称)と称する)の検討・実施を行っております。
概要
実戦的な技術を効率的に習得するため、リモートHands-on による研修の実施を行っております。
スキルある社員等による、研修内容の検討や研修者のサポートなど、役割を担っていただき、研修者は、チームメイトと一緒に相談しながら自主的に進められる体制を目指しています。
具体的には、下記2つのコースを実施しています。
(A)NWインフラ(Linuxサーバー)学習コース
Linuxを初めて学ぶ方向けのコースです。OSのインストール・基本的なコマンド操作・サーバ管理の技術を習得します。
仮想化アプリのVirtualBoxをインストールし、代表的なLinuxであるCentOSを動作させます。
■実施項目
・VirtualBoxの導入 ・テキストエディタ(vi)の使い方
・CentOSのインストール ・ネットワーク 管理/ユーザ管理/パッケージ管理
・基本的なコマンド操作 ・シェルスクリプト
(B) ソフト開発コース
ソフトウェア開発の初級者向けコースです。
外部eラーニングにより、ソフトウェア開発における一般的なプログラミング技術を習得します。
「フロントエンド開発」および「バックエンド開発」の2種類のコースがありますので、それぞれのコースに応じた講座が受講できます。
【b-1 フロントエンド開発】
Webページやアプリ画面等、利用者が見たり操作したりすることができる部分のソフトウェアを開発することを示します。
主な関連項目:HTML, CSS, JavaScript 等
【b-2 バックエンド開発】
フロントエンド側からデータや指示を受け取り、データ変換やデータの保存を行う等の利用者が直接触れない部分のソフトウェアを開発することを示します。
主な関連項目:C言語, Java, Python, MySQL等
特徴
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研修期間
6か月程度
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会場
自宅などよりリモート参加
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技術分野
インフラやソフト開発
こんな方へオススメ
- 当社社員向け
- 実戦的内容
- 初級程度の研修